みなと よこはまの風景
横浜港は、1859年の開港以来日本を代表する国際貿易港として、我が国の経済・社会・文化の発展に重要な役割を果たしています。
今では、古き佳き時代を忍ばせる建物が残る一方で、MM21地区の開発など、魅力あふれる「みなとまち」として毎日たくさんの人でにぎわっています。
今回は、その中の風景から代表的なものをご紹介しましょう
- 山下公園から、氷川丸を望む。
山下公園は1930年(昭和5年)に関東大震災復興事業のひとつとして開園した、日本で最初の臨海公園です。
公園内には「赤い靴の女の子」の像や「水の守護神」像などがあります。
また、公園内には2人掛けのベンチが多数設置されており、絶好のデートスポットとして絶えず賑わっています。